録音レベルの設定の方法も分かったし、ソフトもある。
                    では、早速『ボイス レコーダー』を使って声を録音してみましょう!
                    
 
                    
                    ますは、[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→
                    [エンターテイメント]→【サウンド レコーダー】を開きます。
                    
 
                    
                    パソコンのマイク端子にマイクを指して、
                    マイクのスイッチを「ON」にします。
                    
 
                    
 「サウンドレコーダー」の録音バタン【
●】をクリック。
                    サウンドレコーダーの中の緑の線がピコピコして
                    いたら録音をしている状態です。
                    
                    

ホラッ! 見ていないでマイクに向かって声を出してみましょう。
                    「あ〜、あ〜〜〜。えぇ、ただいまマイクのテスト中・・・」
                    

                    【■】ボタンをクリックで、録音が停止します。
                    【▼(記号では表示できません:泣)】三角ボタンで再生です。
                    
                    


 再生しても録音が聞こえない場合は、
                    「再生レベル」を確認、それでもダメなら「録音レベル」を
                    調整して、再チャレンジです。
                    

                    その他、「サウンドレコーダー」にも音声レベルを調整する機能が付いています。
                    
 
                    
                    「サウンドレコーダー」のメニュー【エフェクタ】→
                    【音量を上げる(25%)】等がそうです。
                    

                    音が割れているならば・・・録音レベルが高過ぎる状態なので
                    マイクから少し離れたり、声を小さくする調整方法もあります。
                    

                    逆に小さいならば・・・録音レベルが低過ぎる状態なので
                    マイクに少し近づいたり、声を大きく出してみるのも良いでしょう。
                    
                    ・・・ですがっ!
                    

                    ここで皆さんは気付いたはず。
                    なんとこの「サウンドレコーダー」は、録音音質がちょっと悪く、
                    また、謎の著作権保護との言い分で60秒しか録音できないのです・・・
                    

                    でも、録音する方法は分かったでしょう?
                    「もっときれいに録音できないの?」
                    「60秒以上しゃべらせろっ!」
                    

                    そういうアナタには、当サイトの有料オプションをっ!!
                    ・・・と、いうのは半分冗談です。。
                    

                    ここまでが『ネットラジオの作り方講座:録音環境「初歩編」』です。
                    もうこれでアナタはパソコンでの録音「初級者」です。勝手に認定します!
                    

                    この次のステップ、『ネットラジオの作り方講座:録音環境「中級編」』に続きます
                    もちろん、お金をかけないでも中級にステップアップできますよ〜
                    

                    あ。保存の方法の説明が・・・ま、次のステップでまとめて紹介します。。w